ファイル転送ソフト「FTS」のリニューアル版「FTS2」の新機能のご紹介

FTS2ファイル転送サービス

FTS2では、これまでのFTSの送信箱・受信箱(コンテナ)を経由した送信方式から、メールで添付ファイルを送る方式に変更いたしました。 メールを使う感覚で大きなファイルを配信できます。

1.メールと同様な手順で送受信

1.メールと同様な手順で送受信
メールアドレスから随時ファイル転送できます。
複数の決まった宛先にはアドレス帳のグループが使えます。
送信時にグループの宛先の入れ替えも自由です。
FTSでは、あらかじめコンテナという送信箱・受信箱を用意する必要がありましたが、コンテナを作成する必要はありません。

2.送受信の履歴の作成

2.送受信の履歴の作成
送受信の結果は、送信履歴・受信履歴として保存されますので、送信先の受信状況の参照や過去の送受信の履歴も検索できます。
送信履歴からの新規送信、受信履歴からの返信が可能です。
FTSでは、コンテナだけで、送受信の履歴がありませんでした。

3.画面の多言語対応の改善

3.画面の多言語対応の改善
日本語/英語の画面表示の言語の切り替えは、随時、画面上で選択が可能です。
初期設定は、予めログインユーザのユーザ情報に登録されている言語になります。
FTSでは、画面表示の日本語/英語の切り替えの設定を、ログイン前に行う必要がありました。

4.送信の案内メールの多言語対応の改善

4.送信の案内メールの多言語対応の改善
個々の宛先に配信される案内メールの言語設定は、アドレス帳のメールアドレスに登録された言語で決定されます。
アドレス帳の言語設定を宛先ごとに選択しておくことによって、複数の宛先に対しても、一回の送信の中で自由に案内メールの言語の指定ができます。
FTSでは、メールを転送するときの言語が、ログイン前の日本語/英語の設定に依存していました。

5.ログイン画面の統一

5.ログイン画面の統一
ユーザ・ゲスト等のログイン画面が全て一緒になりました。
FTSでは、ゲスト用ユーザ用のログイン画面がありました。

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